T-MAX530 (SJ092)
SJ08Jの次のモデルはSJ12Jになるのですが,SJ08Jの次のモデルの日本仕様の発表が遅れたため,その間に逆輸入車が入ってきました。 それがSJ091(ABSなし)とSJ092(ABSあり)です。 SJ08Jは前から見るとドキンちゃんみたいでしたが,こちらは千昌夫顔です...
T-MAX (SJ08J)
現在7代目となっているT-MAXの,3代目に当たるSJ08J型のT-MAXです。 500㏄の最終型と言えば分かり易いでしょうか? この後,530㏄→560㏄と排気量が上がります。 当然ながら排気量アップによってエンジンパワーも上がります。...
Ninja 250 SL
カワサキのニンジャは有名なバイクです。 私も以前,GPZ900R Ninjaに乗っていました。 トップガンでトム・クルーズが乗っていたバイクと言えば、皆さんお分かりだと思います。 世界各国に輸出していたので,それぞれの国の仕様やカラーリングがあって,色んなバリエーションがあ...
ヤフオクでバイクを買うメリットとデメリット
ヤフオクで車を買う際の注意点については,これまで色々な記事に記してきました。 今回は,オートバイを買うことに限定して,メリットとデメリットを書きたいと思います。 と言っても,ヤフオクでバイクを買うメリットは「安い」ことしかありません。...
ドゥカティ スーパースポーツS
以前に乗っていた900SSは,軽くてヒラヒラでとっても面白いバイクでした。 900ccLツインのデスモドロミックエンジンの,どこまでも回っていくような軽い吹け上りも印象的でした。 で,最新のドゥカティはどうでしょうか? ということで,スーパースポーツSが,現在の私の愛車です...
バイクブーム再来?(自己満足の奨め)
最近のバイク人気は皆さんご存知の通りです。 コロナで拍車がかかって,バイクブームの再来かとも言われています。 教習所は二輪免許を取得する人で溢れていますし,休みの日にはバイクで走っている人たちを見る機会が増えました。 いわゆるリターンライダーも多いです。...
SWM SILVER VASE440
SWMっていうイタリアのバイクメーカーを知っていますか? 日本では超マイナーですが,現在はカジバ,アプリリア,ハスクバーナなどと同じグループに属していて,MVアグスタジャパンが輸入しています。 もともとはオフロードバイクを得意とするメーカーなんですが,現在のラインナップには...
BMW R1100RT
「BMW R1200C」にちょこっと登場したR1100RTです。 RTはドイツ語のReise Tourerの頭文字,英語に訳すとTravel Tourerです。 どんなバイクか分かりやすいネーミングですね。 最近,BMWのバイクを連続で仕入れていますが,王道のツアラーに行っ...
BMW G310R
BMWの最小排気量オートバイのG310シリーズのR(ロードスター)です。 ゴールドアルマイトの倒立フォークが素敵です。 このカラー,「パール・ホワイト・メタリック」というカラー名で,有料オプションカラーです。 パールもメタリックも両方入ってるのか?と思うと,ラメみたいな色を...
BMW K1200S
BMWのバイクって,ダサカッコ良いデザインで好きだったんですが,最近はダサカッコ良くなくなり,マジでカッコ良いデザインになっちゃいましたよねぇ。 私が以前に乗っていたK1200RSも,ずんぐりした感じで,そのダサカッコ良さが気に入っていたんです。...
ビューエル M2サイクロン
ビューエルというバイクメーカーをご存知でしょうか? ハーレーの社員だったエリック・ビューエルが始めたバイクメーカーです。 当初はガレージでバイクを造る零細企業(個人事業?)でしたが,その後ハーレーの資本が入って,ハーレーのスポーツバイク部門的な存在になりました。...
BMW R1200C
BMWのオートバイには,水平対向2気筒エンジン,並列3気筒エンジン,並列4気筒エンジン,シングルエンジンがあります。 シングルエンジンはもともとロータックス製のエンジンですが,今やBMWのエンジンと言っても過言ではないほど,BMWのオートバイに浸透していますね。...
モペッドという乗り物-ザックス・オプティマ50
モペッドという乗り物をご存知ですか?
50㏄のバイクのことを「原付」ということはご存知だと思います。
「原付」とは「原動機付自転車」のことです。
つまり,エンジンが付いた自転車のことです。
これがいつの日からか,排気量が50㏄以下のエンジンが付いた2輪車のことを「原動機付自転車」
ヴェスパ
実は私,ヴェスパ大好きなんです。
本当はヴィンテージシリーズが乗りたかったんですが,なぜかとうとう乗る機会がなく過ぎ去ってしまいました。(泣)
125PRIMAVERA ET3なんて渋いですよね。
ヴィンテージシリーズは,本国で販売中止になった後も,成川商会のリクエストで日本のた
DUCATI 900SS
デスモドロミック機構は素晴らしいですね。
バルブの開閉にスプリングを使っていないので,スプリングによるパワーのロスやフリクションがありません。
バルブサージングの心配もありません。
ドカのLツインエンジンのアクセルレスポンスの良さと,どこまでも回っていくかのような回転の伸びの秘密